【中止】 第50回 函館文化発見企画 講演会 「植木蒼悦 河童三昧の境地を巡って」〔終了〕
弊社では、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受け、皆様の健康・安全を最優先に考慮した結果、講演会の開催を中止することに致しました。既にお申込みいただいた皆様には誠に申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い致します。
第50回 函館文化発見企画 講演会(函館市中央図書館 郷土の歴史講座 共催)の参加者募集のお知らせです。
植木蒼悦 河童三昧の境地を巡って
故・植木蒼悦画伯は函館出身の画家であり書家・俳人です。想像上の生き物である「河童(河郎)」を主なモチーフとして描いたことで知られますが、「孤高」、「清貧」、「反骨」を貫いた生涯は、函館の美術界でも一際異彩を放つ存在です。五稜郭タワーでは、本年3月、植木蒼悦氏の画業を紹介する常設のギャラリーを開設しました。そこで此の度は、2012年に道立函館美術館に於いて「没後30年 植木蒼悦展」の開催を企画、図録の編集、巻頭論文の執筆もされた、北海道立近代美術館の大下智一学芸企画課長に、植木蒼悦氏の生涯と作品を紹介していただきます。
講師
北海道立近代美術館 学芸企画課長
大下 智一(おおしたともかず)氏
1967年、函館市生まれ。
1991年に北海道大学文学部哲学科を卒業。
同年、北海道立函館美術館学芸員。
1999年、北海道立近代美術館学芸員。
2004年、道立函館美術館主任学芸員。
2016年、道立近代美術館主任学芸員。
2018年より、同美術館 学芸企画課長。
『山下りん明治を生きたイコン画家』(北海道新聞社)
「田本研造–その生涯と業績」
「絵と詩 長谷川兄弟による越境の試み」
「資料紹介 高橋由一『三県道路完成記念帖』の異版について」
他の著書、論文多数。
- 開催日
- 弊社では、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受け、皆様の健康・安全を最優先に考慮した結果、講演会の開催を中止することに致しました。
- 講師
- 北海道立近代美術館 学芸企画課長
大下 智一(おおしたともかず)氏
- 時間
- 14:00〜15:30(開場 13:15)
- 会場
- 函館市中央図書館 視聴覚ホール (函館市五稜郭町26番1号)
※公共の交通機関のご利用にご協力下さい。
- 定員・参加料
- ※定員に達しましたので締め切りました
76名(申込み先着順・11月9日より受付)
参加無料
- 申込み方法
- お電話でお申込みください。
(11月9日より受付)
五稜郭タワー株式会社 講演会担当
電話:0138-51-4785
- お問い合わせ
- 五稜郭タワー株式会社 講演会 担当
電話:0138-51-4785(9:00~17:00)
- 主催
- 五稜郭タワー株式会社
函館市中央図書館
指定管理者:図書館流通センター・マルエイヘルシーサービス共同事業体
- 後援
- 道南ブロック博物館施設等連絡協議会
北海道新聞函館支社
函館新聞社
- ご協力のお願い
- ・当日、発熱または風邪の症状等、体調不良の方はご参加をお控え下さい。
・受付時にアルコールによる手指の消毒をお願い致します。
・会場内では会話をお控えになり、マスクの着用をお願い致します。
- 今後の開催予定
- 第51回 函館文化発見企画 講演会
2021年春 開催予定