1月30日は、世界保健機関（WHO）が承認している「世界NTDデー」です。
NTD（顧みられない熱帯病）とは、WHOが定義する20の疾患群で、主に途上国の貧困層を苦しめる病気です。
熱帯病と名付けられていますが、いくつかの疾患は日本にも存在します。
ウィズコロナの時代、日本が国内外でNTD対策に取り組むことに関し、広く理解や支持を求めるために、世界の関係機関とともに、この啓発ライトアップを実施。それに合わせ、1月30日（日）の日没〜21時に、五稜郭タワーの塔体を世界共通テーマカラーの「オレンジ」と「紫」にライトアップいたします。

※写真は、テストライトアップ時のものです。