市民創作 函館野外劇「星の城、明日に輝け」

市民創作 函館野外劇「星の城、明日に輝け」

特別史跡五稜郭跡を舞台に繰り広げられる野外歴史劇。
アイヌの時代、北前船、開港、箱館戦争、大火など、函館の激動の歴史をダイナミックな演出で市民が演じます。

フランスの「ル・ビディフ野外劇」をヒントに、1988(昭和63)年から地域おこしの一環として始められ、国内最大規模の野外劇となった「市民創作 函館野外劇」。函館の歴史を見つめてきた特別史跡五稜郭跡を舞台に、多数の市民参加によって演じられます。五稜郭の土塁を演出に組み込んだスケールの大きさと、迫力の殺陣やパフォーマンスが間近で見られるのが魅力です。

2013年までは、五稜郭の堀と土塁を利用した「水舞台」で上演されていましたが、堀の石垣の一部崩落の影響で、場所と演出が変更となり、現在は、正面入り口の一の橋広場の特設会場にて行われています。
 

2024年 第36回 函館野外劇公演

1)五稜郭公園一の橋広場公演
月日:7月7日(日)、14日(日)、21日(日)、28日(日)の4日間
時間:16時~17時(開場15時30分)
観劇料:1,000円、中学生以下500円(前売り無し、当日売りのみ)
注)
①7月7日はオープニングセレモニーの後に開催
②雨天、荒天の場合中止になることがあります
 
2)函館市芸術ホール公演
月日、時間:
①8月10日(土) 18時~19時(開場17時30分)
②8月11日(日)
第一回 15時~16時(開場14時30分)
第二回 18時~19時(開場17時30分)
観劇料:1,000円、中学生以下500円(前売り有り、当日売りと同額、日時指定・座席指定無し)
※両会場ともに、幼児は大人一人につき1人ひざ上鑑賞無料
 
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
市民創作 函館野外劇 「星の城、明日に輝け」公式サイト※外部サイトへ移動します。

2024/7/7、14、21、28(五稜郭公園一の橋広場公演)、8/10、11(函館市芸術ホール公演)
特別史跡五稜郭跡を舞台に繰り広げられる野外歴史劇。アイヌの時代、北前船、開港、箱館戦争、大火など、函館の激動の歴史をダイナミックな演出で市民が演じます。
リンク
市民創作 函館野外劇 「星の城、明日に輝け」公式サイト